メタトレーダーで売買注文を行う
メタトレーダーでは成行注文のほかに、指値・逆指値注文など
細かい設定をして注文を行うことができます。
ここでは基本的な注文方法である「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」の
基本的な注文方法を図解で説明します。
メタトレーダーで「ストップロス設定」をして注文する
ストップロス設定をして新規注文を行う
新規で指値注文を行うには、チャート上で右クリックをして「新規注文」を選択するか
ツールバーの「新規注文ボタン」をクリックします。
例として、ここでは成行買いを行います。
注文発注画面の「決済逆指値(S/L)」欄でストップロスするレートを(89.95)に設定して
成行買いボタンをクリックします。
注文の発注ができたら取引内容が表示されます。
ストップロスが設定されていることを確認します。
上図、赤枠の部分にストップロス設定したレート(89.95)が表示されています。
チャートを確認してみると、ストップロス設定をしたレート(89.95)で
赤い波線のラインが表示されていることが確認できます。
現在のレート(90.10)がこのラインまで下がると、自動的に損切りが行われます。
ストップロス設定の変更方法
ストップロス設定を変更したい場合は、ターミナルウィンドウに表示された
注文の詳細上で右クリックをして「注文変更または取消」を選択します。
注文の発注画面が表示されます。
ストップロスを行うレートを変更する場合は「決済逆指値(S/L)」欄の値を変更します。
ここでは(89.95)→(89.90)へ変更を行います。
また、「決済指値(T/P)」欄でテイクプロフィット設定を行うこともできます。
注文時には決済指値を設定していませんでしたので、ここで(90.20)に設定してみます。
設定を変更したら、赤枠の部分のボタンが青く表示されるのでをクリックします。
注文の変更を行ったら、上図のように注文変更完了のメッセージが表示されます。
チャートを確認してみると、ストップロスで設定したラインが
(89.90)へ変更されているのが確認できます。
また、レート(92.20)では設定したテイクプロフィットのラインが表示されています。
現在のレートが個のラインまで達したら、自動的に決済されて利益確定されます。
メタトレーダーで「成行注文」を行う
成行注文で売買する
成行注文を行うには「注文の発注」ウィンドウを表示して、
「成行売り」または「成行買い」ボタンをクリックします。
ここでは例として「成行買い」を選択してみます。
注文が完了すると上図のような画面が表示されます。
赤枠で囲まれた部分は左から以下のように表示されます。
「注文番号」「買い注文(buy)」「数量」「通貨ペア」「買った時の値段」
注文が完了したら、メタトレーダー下部に表示されている
ターミナルウィンドウ内の「取引」タブに注文内容が詳細に表示されます。
ポジション決済を行う
ポジション決済を行うには、ターミナルウィンドウ内の「取引」タブに表示されている
注文内容の上で右クリックを行い、「決済注文」を選択します。
または、注文内容をダブルクリックしても「決済注文」を行うことができます。
上図のように「注文の発注」ウィンドウが表示されました。
損益を確定させるためには黄色いボタンで表示された「決済取引:建玉」をクリックします。
このように決済完了画面が表示されました。
メタトレーダーで「新規注文」を行う
新規注文を行うには
メタトレーダーで新規注文を行うには「注文の発注」ウィンドウを表示させます。
「注文の発注」ウィンドウの表示させる方法は3種類あります。
もっとも簡単な方法はツールバーにある「新規注文」をクリックする方法です。
メニューバーにあるツールバーから「新規注文」を選択することもできます。
チャート上で右クリックをして「新規注文」を選択して表示させることもできます。
注文の発注ウィンドウ
「注文の発注」ウィンドウが表示されました。
各項目は上から順にこのようになっています。
【通貨ペア】:通貨ペアを確認します。
【数量】:ロット数を表しています。
FX業者によってロット数は異なりますが、1ロット=10万通貨単位となります。
例えば、20万通貨単位でトレードを行なう場合は、数量を2ロットに設定します。
同様に、1万通貨単位でトレードを行なう場合は、数量を0.1ロットに設定します。
【決済逆指値】:損切り(ストップロス)
【決済指値】:利食い(テイクプロフィット)を表します。
【コメント】:メモ機能として使えます。特に記入する必要はありません。
【注文種別】:「成り行き注文」か、「指値または逆指値注文」を選択できます。
メタトレーダーで「逆指値注文」を行う
成行注文は現在のレートで取引を始めることができますが、
指値注文や逆指値注文を利用すれば、レートが指定した値段に達した時に
自動的に注文を行うことができます。
例えば現在のレートが、1ドル=100円とします。
1ドル=101円になった時に、そこからさらに上昇トレンドになると予想して逆指値注文を行えば、
レートが1ドル=101円になった時点で自動的に買いポジションを持ちます。
新規注文を行う
新規で指値注文を行うには、チャート上で右クリックをして「新規注文」を選択するか
ツールバーの「新規注文ボタン」をクリックします。
【注文種別】から「指値、または逆指値注文(新規注文)」を選択し、
その下にある【注文種別】から注文方法を選択します。
「Buy Stop」→逆指値買い
「Sell Stop」→逆指値売り
を表しているのでどちらかを選択します。
現在のレートより高い時に買いたいなら「逆指値買い」を、
現在のレートより低い時に売りたいなら「逆指値売り」を選択します。
指値の価格は、現在の価格より5pips以上で注文することができます。
ここでは例として『89.95』で逆指値買い注文を行ってみます。
価格の設定を行ったら送信ボタンをクリックします。
指値注文ができたら上図のように注文完了画面が表示されます。
設定した価格が正しいか確認できます。
指値注文が完了すると、メタトレーダーのターミナルウィンドウ内の、
取引タブに逆指値注文の詳細が表示されます。
また、逆指値注文をした価格がチャート上にラインで表示されます。
『89.95』で逆指値買い注文を行ったので「buy stop」と表示されていることが確認できます。
指値注文の取消方法
逆指値注文を取り消したい場合は、ターミナルウィンドウに表示された
逆指値注文の詳細上で右クリックをして「注文変更または取消」を選択します。
注文の発注画面が表示されます。
注文を取り消す場合は、画面の下にある『注文の取消』ボタンをクリックします。
注文の取り消しが完了したら、上図のように
注文取り消しの完了メッセージが表示されます。
指値注文の取消方法
指値注文では、設定した価格をあとで変更することもできます。
注文の発注画面で価格を変更した後に『注文の変更』ボタンをクリックします。
先ほど、『89.95』で注文した価格を『90.00』に変更してみます。
注文の変更が完了したら、上図のように
注文変更の完了メッセージが表示されます。







































